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カテゴリ:韓国映画 か行
両親に捨てられたラジオプロデューサー、ケイ(クォン・サンウ) 交通事故で一瞬にして家族を失った作詞家クリーム(イ・ボヨン) 2人はお互いの空席を、時には家族のように 時には友人のように埋めながら共に生きてきた。 誰よりも悲しみを感じてきたクリーム... ケイは彼女に捧げる最後のプレゼントを準備する。 そこにジュファン(イム・ボムス)が現れる。 歯科医師で、賢明で親切... そして健康な体のためにクリムを一生守ることのできる男性。 ジュファンはクリムに会い一目ぼれをする。 愛を語らないケイ、一生を共に生きたいと願うジュファン。 そして、2人の1人しかいない恋人クリム。 お互いに異なる3方式の愛のかたちがここに始まる。
哀しくて切なくて綺麗な話でした。 ネタばれすると 最初に登場するのは チョン・ジュノ扮するイム社長が歌手A扮するイ・スンチョルに 何かいい歌ないかな~と【歌】探しするところから物語が始まり 後輩から「こんな歌があります」と渡されたのが クリームが作詞したCDで そのCDにまつわる話を聞くところから始まります。 所々にその詩は出てくるのですが それを全編聴けるのはラスト。 その歌がとてもいいんです もちろんイ・スンチョル氏が歌うからでもあるのですが 他にキム・ボムス、ナム・ギュリも加わってのOST・・ノム チョアヨ
映画自体の感想を言わせていただくと・・ 話が綺麗過ぎてね・・ ウォン・サンウが笑うシーンはなく 殆ど泣いてる感じ・・ こういうサンウが好きな方多いんでしょうね。 私はダメだ・・_| ̄|○ コレで「天国の階段」も断念した サンウは笑ってるほうがいいと思う。 「ただいま恋愛中」のような。。 それに「イ・ボヨン」 この方の演技は どれに出ても同じなのよね。 泣き方まで・・Mrグッドバイ」の時とまるで一緒でオロロキました もう少し成長したかと思ったのに だからでしょうか・・イ・ボムスが一段とお上手に見えました チョン・ジュノ&イ・スンチョルが最初に登場しなかったら 私・・観てないかも・・ この2人とラストの歌だけで充分・・って気がしないでもないです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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