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カテゴリ:韓国映画 ま行
1937年日帝強制占領期間 朝鮮総督府1級書記官イ・ヘミョン(パク・ヘイル)は 親友のシンスケ(キム・ナムギル)とともに遊びに行った秘密クラブで ダンサーとして登場した女性チョ・ナンシル(キム・ヘス)に一目ぼれする。 あらゆる方法でアタックしたのち、夢のような恋愛を始めることとなるが その幸せも束の間。ナンシルが買った弁当が総督府で爆発し ナンシルは突然に姿を消してしまった。 ナンシルを探すヘミョン。 彼が知った事実・・・ ナンシルには名前も職業も男性もいくつか存在する正体不明の女性だということ。 迫る危機感の中でも彼女への思いをつのらせるヘミョン。 取り留めることのできない歴史の渦に巻き込まれた彼は、 またどんな驚くべき事件に遭遇してしまうのだろうか...。
日帝時代なので日本語も飛び交いますが 日本人役なのに日本語がカタコトだから 一瞬 え?今のは日本語だったの?って感じで ちょっと聞き取りにくいです^^;
この映画でキム・ヘスはダンス&歌を披露していますが その為に3ヶ月も集中してレッスンをしたそうです。 この映画に出演した直後 「チョナンカン」に出演してましたね。 SMAP剛くんは、その時 既に映画を観ていたらしく 「雰囲気が変わりましたね・・」と言ってた気がします。
シンスケの役を演じたキム・ナムギル(旧イ・ハン)は 日本人の役で東大でへミョンと親友になった・・という設定でした。 公共の敵1-1でも思ったんだけど ナムギル氏って椎名桔平ちゃんに似てるのよね。
イ・ジヒョンの「滅びたり死なずに生きられるか」の原作だそうですが エンディングは原作とは違うようです。
モダンボーイ・・の題名とは裏腹に ちょっと重いテーマの映画でした。 う~ん・・コレは日本で上映しても観客は動員できない気がする。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月22日 01時46分08秒
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