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テーマ:最近観た映画。(40112)
カテゴリ:邦画 は行
(C)プール商会 [ 2009年9月12日公開 ] 大学生のさよ(伽奈)は卒業を控え タイ北部・チェンマイのゲストハウスで働く母・京子(小林聡美)のもとを訪ねる。 迎えに現れたのは母の仕事を手伝う市尾(加瀬亮)だった。 小さなプールのあるゲストハウスには、 オーナーの菊子(もたいまさこ)やタイ人のビーという少年らがいて 母は楽しそうに暮らしていた。 そんな母の姿を、さよはどうしても素直に受け入れることができないでいた。
う~~ん・・・・どう説明したらいいんでしょ。 小林さんが「途中で寝ちゃうかもしれない」と 自虐的PRした通り・・・寝ちゃいまして(笑) 極端に台詞は少ないし 静かなシーンが多く しかもランチした直ぐ後に観た・・というのが ヤッパリまずかったですか それでも母子の確執のシーンの時は 「母子って そういうもんだよな」と自分に重ねていました。
もたいさん演じる菊子さんは一体何の病気だったんでしょう? あのラストシーン・・・って 魂がどっかに逝っちゃったんですよね!?
ビーの出演って タイの現状として家族がバラバラになっても 子供を捜すことはない・・って事言いたかったんでしょうか? ビーは家族と離れちゃっても京子たちと暮らす方が幸せってことでしょうか? ビーたちが、願い事をしながら飛ばす「天燈」がステキでした。 結構大きいようですね。 他の方のブログなので写真のUPは出来ませんが 少しの間だけリンクしておきます。 ココをクリックしてみてください。 私も一度体験してみたいな。 タイには日本人が大勢移住しています。 日本の年金を持ってタイに移り住むと歓迎してくれるのだと TVでドキュメンタリーがあってました。 移住した方々も京子さんや市尾さんや菊子さんのように 幸せに暮らしているのでしょうか? ほのぼのとした映画でしたが 私の目には奇妙に映りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月08日 22時39分33秒
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