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テーマ:最近観た映画。(40125)
カテゴリ:洋画 か行
(C)2009 ALCHEMY/PIX ALL RIGHTS RESERVED. 1954年、パリ。空白の15年を経て、 復帰コレクションを用意したココ・シャネルのオートクチュール店には たくさんの評論家や顧客が詰め掛けていた。 しかし、コレクションは不評に終わり、 落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ。 ココは、孤児からお針子となり、デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。
最近 映画のチェックを怠っていたので まさか【ココ・シャネル】の映画が2館で上映されているとはつゆ知らず てっきり コチラが「オドレイ・トトゥ」出演のものと勘違いし いつまで経ってもオドレイが出てこないので 不思議に思って観ていたのでした 私としたことが~~
けれども・・けれども・・ですよ・・ 「プール」を観た後だったにもかかわらず 眠気など吹っ飛んですっごく真剣に観れたのでした。
1954年以降のシャネルが、 自身の駆け出しの時代を追想する2部構成ですが その境目がはっきりしていて とても観やすく シャリー・マクレーン(1954年以降)とバルボラ・ボブローヴァ(若いシャネル)が よく似ていて違和感なく入り込めたからだと思います。
しか~~し・・・ 私は オドレイ・トトゥの「ココ・アヴァン・シャネル」が観たかったのだ!! どうして同じ時期に上映するのよ! ワザワザ遠い遠いKBCシネマまで行ったというのに・・とほほ・・ こういう風に書いてたら 「ココ・アヴァン・シャネル」は シャネルの名前を使った別話のフランス映画なので シャネルストーリーとは全く違い脚本家の低レベルに気分悪くなりました。 とコメントしてくれました。 私も時間に余裕がないので この方のコメントを信じて いいと賞賛された【ココ・シャネル】のみで終わりたいと思います。 途中でこんな事書いた為話が前後しますが 【ココ・シャネル】を観た時の続き・・・ 上映直後に私たちの前列に座られたフルムーンらしきご夫婦・・ 映画の途中で話すんじゃない!! 警告の脚蹴りにも気がつかず話すとは不届きな!! こういう方には是非DVDを家で観てほしいものです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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