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テーマ:最近観た映画。(40131)
カテゴリ:邦画 は行
(C)2009ブラック会社限界対策委員 ニート生活を送ってきた26歳のマ男(小池徹平)は、 母親を事故で亡くしたことで一念発起。 情報処理の資格を取得する。 しかし試験に落ち続け、最終的にパスしたのが、 ある小さなIT企業だった。 そこで働くメンバーは、責任感ゼロのリーダー(品川祐) お調子者のリーダーの腰巾着(池田鉄洋) 挙動不審なPCオタク(池田鉄洋)など、超クセ者揃い。 おまけに初出社日から毎日サービス残業をさせられ、 徹夜の連続という、ありえない仕事場だった。
「キサラギ」の監督だと聞いて とっても観たくなった作品 あれ・・面白かったんですよ。
この原作は「電車男」と同じように 2ちゃんねるの書き込みから 漫画になり・・本になり・・・映画化となりました。 「キサラギ」があまりにも面白かったので ちょっと物足りない感もぬぐえませんでしたが そこそこ楽しめました。
IT企業に勤めたことのある方々も 他企業の方々の中でも きっと「ブラック」ないし「グレー」ゾーンの企業に勤めたことがあって 身に覚えがあるのでは? サービス残業なんて当たり前! 徹夜? いやいや・・ 何日も会社に泊まりこんで・・ そういえば私もOL時代に私服に着替えて残業してたっけ・・ 苛めもありのブラック会社で限界を超えられるのか?
エンドロールが出ても座っててくださいね。。 そう言われてエンドロール観てたら 記憶にない○○さんの名前が。。 どこで観落としたのか?と悩んでたら エンドロール後に登場。。 あ~~そういうことね。。 だから エンドロール後もしっかり観て帰ってくださいませ。
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最終更新日
2009年11月22日 22時28分05秒
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