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カテゴリ:韓国ドラマ さ行
7世紀の新羅。 美貌と色仕掛けで王や花郎(ファラン)を操る稀代の妖婦・ミシルは 新羅第24代・チンフン王の死後、その権力をさらに増大させていた。 そして、ついには王妃として絶対的な力を手に入れようと、 チンフン王の孫であるチンピョンを王位に就かせ、意のままに操ろうと試みる。 しかし、チンピョンの妻・マヤの腹には既に子供が宿っていた! 自らが王妃の席に座るため、マヤを殺そうと試みるミシル。 しかしマヤは生き残り、無事に元気な双子の姉妹を出産するが...。 生まれながらに過酷な宿命を背負った姉妹。 一人は姫として、もう一人は自らの出生の真実も知らない一般市民として。 運命のもとにたぐり寄せられる二人と、絶対的な権力を持つミシルとの、 壮絶な戦いが始まる...。
BSフジが『吹き替え』で放映していたので それでもいいか・・と観ていましたが 『ピダム』が出てきた辺りから やっぱり字幕で観たい!とDVDで鑑賞。 政治的な歴史物のはずが ナムギル君の人気に乗って いつの間にか「王とピダム」の恋物語に なってしまったのが なんとも韓国らしく^^; 『ピダム』が沢山出てきたから 私的には まあいいか・・(笑)
「イ・ハン」から本名の『キム・ナムギル』に芸名を変えた辺りから 少しずつ知名度も増してきてましたが この善徳女王で人気を確立しましたね。 それで『ファンミ』は大変だったそうですが・・。 ちゃんとした対応しないと安心して『入隊』出来ませんよ・・ナムギル君。 演技力はあるのですがね。
この【善徳女王】の面白さは なんといっても『コ・ヒョンジョン』演じる『ミシル』の魅力でしょう。 あの表情が忘れられない。 吹き替えの時より高いトーンの声にン??と思ったけど 相手を威嚇する時の眉の上がり具合・・ゾクッとします。
後編に出演してくる「スンホ」君も成長しましたね。 最終回にいなかったのが?でしたけど!? どこにいたんですか~? ピダムしか観てなくて理解不能・・笑
このドラマ魅力的な方々が多数出演 特に花郎は・・・こんな感じ。
この中で一番人気が出たのは『アルチョン』役のイ・スンヒョ君かな? JSA出身だという事で、アクションがごく自然。 最後の方の髭には笑っちゃいましたけど・・。
「善徳女王」がタイトルのはずでしたが どうしても「ミシル」が前面に出てしまい 影が薄かったですね・・ヨンウォンssi どーしてもヨンウォンというと「ポン・ダルヒ」の か弱いイメージがあって、女王とは、かけ離れちゃうんですよね。 ヨンウォンssiは、既にお子ちゃまがいらっしゃる事をつい最近知りました。 てっきりシングルだとばかり・・。 ミシルを演じたコ・ヒョンジョンssiも 2人のお子ちゃまがいらっしゃるし(離婚されたけど) ソレなのに2人とも肌も綺麗で素晴らしいスタイル。。 ・・・・・・あらっ?・・・・・ いつの間にかドラマとは、かけ離れた話に・・
元々50話で終わる話を12話も延ばしてしまったのは やはり失敗でした。 ミシルが死ぬ時に終われば メロにはならずに済んだものを・・。 この12話は、「ピダム」のものになって ナムギル君ファンを増やすだけになってしまったような(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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