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テーマ:最近観た映画。(40129)
カテゴリ:邦画 さ行
吉良上野介邸討ち入りの後に、 大石内蔵助から「討ち入りの真実を赤穂の遺族たちに伝え、 彼らの生活を助けよ」という命を受けた寺坂吉右衛門。 16年後、彼は最後の遺族を訪ね、すべての使命を果たし終えた。 その後京都を訪れた寺坂は、 討ち入りの前日に逃亡した瀬尾孫左衛門の姿を見かける。 実は瀬尾も大石から密命を与えられていたのだった。 その密命とは、大石内蔵助と側女の間にできた子どもを、 保護して育てよと言うものだった。
去年末、最後の試写会でした。 期待もせず観たのですが観終わった後 「やっぱり年末は忠臣蔵だわ・・」と思ったのは日本人だから!? もしかするとこういう事もあったかもしれない・・仮想の話です。 現代では絶対通じない【武士道】を美化しての映画化。 こういう男気が全く無くなっている現代ですが 少しは見習えよ・・男達。。と思う私 試写会のハガキが着た時 一瞬行くか行くまいかと考えた私ですが 何しろ@役所さんですもの・・行かないわけにはいかない・・(笑) いい締めだったと思います。
でもね~一番のお気に入りだった帽子を落としちゃって涙 誰ですか~ 私の帽子お持ち帰りしちゃった方・・ 忘れたと思って取りに帰るまで10分もかかってなかったと思うんですけど・・ この映画のタイトル観る度に帽子の事思い出しそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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