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カテゴリ:韓国映画 は行
信じた愛の裏切り後,濡れ衣を着せられたまま収監生活をしたスイン(キム・ナムギル)。 ある日監獄で会った上兵(チョン・ユンミン)の助けで命をかけた脱出に成功して 復讐を敢行するために出るがいざ仇を討つ対象が目の前で消えてしまう。 世の中の終りだと思ったその所 私に似ていたような彼女がしきりに目に入って来る。 ただ愛だけが真実だと信じたが,酷い愛が彼女に残したのは深い傷とさびしさだけ。 心を固く閉めてしまった彼女の周りをくるくる回るこの男。 秘密をおさめた彼の姿に彼女も分からなくしきりに心が行く。 すべてのものが絶望だけだった彼らに嘘のようにまた愛が始まるのに。
『善徳女王』の前に収録されたようですが、公開は、その後。 舞台は済州島。 チョ・チャンホ監督の以前の作品『ピーターパンの公式』 この監督のは、わかるようでわからない撮り方^^; 少しキム・ギドク監督っぽい・・。 私は、ちょっと苦手。 それでも観たのは「ナムギル」だったから 実際 ナムギルでなかったら、ココまで艶っぽく出来なかったのでは? 女優さんも そう演技力のある方ではなく あんなに話をブチブチ切ったのでは情緒も何もあったものでは。 途中ちょっと退屈で(画面も暗すぎたし)ダレた所もあったけど ソコはナムギルの力で(あくまでもナムギル中心・笑)。
それにしても人妻に手を出して殺しておいて そのダンナに罪を着せておきながら自殺する神父って どういう神経してるんだろ? 映画だから・・と思っても 何かすっきりしない。 神父じゃ無くてもよかったのでは? それにしてもコック姿のナムギル・・カッコよすぎ
ナムギルの姿を見るだけでも・・って・・・ 感想にもならなくて・・すみません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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