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テーマ:お勧めの本(7400)
カテゴリ:本
「月の街」「山の街」と呼ばれる韓国の貧民街に住む 何も持っていなくても心に愛を持つ人々が織りなす ささやかだけれども幸せを運ぶ実話集
原作の『練炭の道』は、イ・チョルファンssiが 2000年からシリーズで公開している総360万部を売り上げたベストセラーで、 草なぎ剛さんは2003年ワニブックスから翻訳依頼を受け、 「人の良さと幸せを描いた心が温かくなるような本に必ずしてみたい」とし 受諾したそうです。
短篇集なので数頁ずつで読みやすかったですが 電車の中などで読んでいると涙が出てくるので 無理・・ 通勤には不適切です(-_-;) 日本でいうと「一杯のかけそば」的な話が多いです。
TV「チョナンカン」が終わってしまって 寂しい限りですが、翻訳まで手がけるようになったんですね。 「チョナンカン」が復活してくれるよう TV局にお願いしたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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