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カテゴリ:邦画 さ行
幼なじみの巧(小出恵介) 京平(勝地涼) 和生(鈴木亮平) 雄喜(ムロツヨシ) 秀人(綾野剛)の5人は、 高校時代に起こした学校爆破事件で退学になって以来 最低最悪な日々を過ごしていた。 ある日、今ではヤクザ者の和生が現金3億円を金髪の女に強奪されてしまう。 この事件をきっかけに久々に行動を共にする巧たち。 ボスの亀頭から翌日までに金と女を見つけないと 命はないと脅されて探し当てた女は 秀人が敬愛するミュージシャンの恋人であり、 幼い日の巧の初恋の人(小西真奈美)だった。
封切って ひと月で打ち切り・・という悲惨な結果だったので 期待せずに観たけど 小栗旬君が初監督して 張り切りすぎて 纏まらなくなっちゃた印象です 小栗君と関わった俳優さんたちが友情出演しているので お得感はありますが、どうにも話がわかりにくい。 話が過去に戻るところは、クドカンさんの木更津キャッツアイっぽかったと 感じたのは私だけではないはず。 次に監督するときは もう少しシンプルに・・・ セリフの一言一言を大事にして欲しいです。
でも決して悪い作品ではないと思います。 若いっていいなぁ~と元気をもらえます。 勝地涼君は、小栗監督にとってはイジリやすいキャラなのでしょうか? 最後まで・・(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年09月17日 01時31分19秒
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