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カテゴリ:邦画 ま行
東京郊外のまほろ市に住む多田啓介(瑛太)は、 駅前で便利屋を営む真面目な青年。 バツイチの彼は、拭えない過去を持ちながらも地道に仕事をこなしている。 ある年の正月、仕事からの帰り道で、 別の依頼人から預かったチワワを見失ってしまう。 必死に探す多田は、バス停でチワワを抱いている男を見つける。 その男は中学時代の同級生、行天春彦(松田龍平)だった。 よくしゃべる男に変貌していた行天は、 事情も告げず「今晩泊めてくれ」と多田に頼む。
主演の2人のキャラがピッタリで しかもいいコンビ。 だるそうで やる気なさそうだけど いざとなると頼りになる!? 原作を読んでいたので、頭の中で映像と重ねながら観れて かなり面白かった。 原作読んでないと分からない?という箇所もあったけど いい感じのユルさ加減。 ふたりで車に乗っている時 襲われてフロントガラスが割れる・・という シーンがあるのですが その時 瑛太が「なんじゃこりゃ~~!」と叫ぶんですね。 そう・・・「太陽にほえろ」のG[パンの殉職シーンです。 そうすると 松田龍平が「似てねえし・・」と呟くんですね。 多分 その時 観てた殆どの方は笑ってましたが 笑えなくて「?」と思ったのは、若い方々だったでしょう 鈴木杏ちゃんが意外な役で出てて 暫く「この子誰?」と考えてしまった私です・・杏ちゃん成長したのね~ 原作も面白かったですが 映画もよかったです。 疲れた時に癒される映画です。 是非! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年10月17日 02時40分05秒
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