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カテゴリ:韓国映画 あ行
大学を不当解雇された教授が、不当判決だと、 弓を持って裁判官を脅しに行き逮捕され、再び裁判に。 そして弓で撃たれた!撃っていない!と、 各証言が食い違い、社会的にも大反響を巻き起こす裁判に発展する。 果たして、その真実は? そんな実話を国民俳優アン・ソンギの主演で映画化した大ヒット作。 日本初公開!
去年は、諸事情でハローゴーストのみでしたが 今年は、うまく日程があったので3本観ることに
昔からアン・ソンギssiの映画は 結構観ていて 今年はご本人が舞台挨拶されると聞いたので メッチャ楽しみにしてました。 何しろ「国民的俳優」ですから。 (本人は、こう言われることが負担だったようですが・・)
映画自体は、2007年に発生した判事石弓テロ事件をモチーフにしてあり 本人は無実だと主張していたのに有罪が確定し4年の刑期を終えても 未だに作り上げられたシナリオだと主張しているそうです。 映画を見る限り司法や検察がグルになって冤罪を作り上げているように思え ありえない状況を作り上げていました。 事実は小説より奇なり・・というのは こういうことを言うんですね。 コレはノンフィクションです。
アン・ソンギssiは、この映画に出ること自体 裁判に関わる方たちから「止めたほうがいい」と言われたそうです。 アン・ソンギssiは映画化される時に 実際に、この主人公本人に会ったことがあるらしく 「確かに融通が利かない感じがした」そうです。 アン・ソンギssiご本人は、画面で見るイメージは変わらず 素敵なジェントルマンでした(*^^)v
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