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カテゴリ:韓国映画 あ行
結婚5年目のある日、出張に行く途中の車中で 妻(イム・スジョン)は、唐突に夫(ヒョンビン)に別れを告げる。 いきなりの彼女の言葉にも夫は逆上することなく、 ただ淡々とその事実を受け入れていた。 妻が家を出る日はひどい嵐で、 ひょんなことから彼らの部屋に迷い込んで来た子猫を捜しに、 仲がいい隣人夫婦がやって来る。
やっと公開になりました 待ってましたよ。。ヒョンビンssi~~
原作は直木賞作家・井上荒野の短編小説「帰れない猫」。 監督は第2のキム・ギドクと言われるイ・ユンギ
ほぼヒョンビンとイム・スジョンの二人だけしか出てこない上に 会話が少なくて短い。 字幕読まなくても理解出来る (あ・・長いセリフは無理・・きっぱり!笑) 浮気をして出ていくという妻に怒りもせず 荷物の整理まで手伝う夫の行動に苛立つ妻。 原作が日本人だからなのか 韓ドラのような怒り狂ったシーンなどなく 淡々と静かな家の中だけのシーンが続く。 そこに迷子の猫が来て その猫を探しに来る夫婦の妻が「キム・ジス」 なんて豪華なキャスティング! しかもヒョンビンとイム・スジョンはノーギャラだという。 イ・ユンギ監督ですから。。 第61回ベルリン映画祭正式出品映画。 あまりに静かな映画なので 周りの腹ペコさんたちのお腹の虫の音まで聞こえてしまいましたが クスッと笑うことも出来ないくらいシーーーーーン。。。(^^;; 朝イチの映画でも少し腹ごしらえしてから行きましょう(ーー;)
ヒョンビン・・・相変わらずモッチンナムジャ イム・スジョン・・・いつまでも童顔ですわね。 タバコを吸ってるシーンが似合わないデス とても素敵な映画でした。 こういう映画は何度も観たいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月06日 23時56分48秒
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