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テーマ:最近観た映画。(40112)
カテゴリ:洋画 か行
20世紀初めの中国。北の八掛拳の宗師・宝森は 流派統一を任せられる継承者として、 弟子の馬三と南の詠春拳の宗師・葉問(トニー・レオン)のどちらから選ぼうとする。 六十四手の達人にしての宝森の娘でもある宮二(チャン・ツィイー)も 候補者として手を挙げる中、馬三が宝森の命を奪うという謀反を企てる。 それを機に、宝森の敵(かたき)を討つ復讐(ふくしゅう)と 後継者の座を奪い合うすさまじい戦いの火ぶたが切って落とされる。
久しぶりの ウォン・カーウァイ監督でございます~♪ 期待してたんですけどね~(ーー;) 若干裏切られた感もありますが・・・ 出演者が良かったのでヨシとしましょう(何故に上から目線・笑)
まず葉問(イップマン)という人物は ブルース・リーの師匠になる方らしい。 そのイップマンをトニー・レウォンが演じた。 トニー・レウォンが出てきた瞬間 「アン・ソンギ」の顔がよぎった私。。。 上映後 同席した友達も同じ事を思ったらしい。 似てます。。マジで(^_^;)
そして次に出てきた女優を観て!!!!! 「ソン・ヘギョ」でした♪ そういえば中国映画に出演という記事を見たような。。(^^; でも多分声は吹き替え?
そして久々のチャン・ツィイー! トニー・レオン、チャン・チェンらもこの映画の為に 武術を4年間したそうです。 すごい気合の入れようです。
それが功を奏し 戦うシーンは迫力があるのですが 引きではなくUPなので若干それが伝わりにくく 更にイップマンと若梅(ルオメイ)の戦うシーンでは LOVEシーンのごとく・・なので なんだかなぁ~なのでした。 よーするに グランドマスターは横に置いといて・・といった感があるので いまいち緊張感がなく 迫力不足で 実に惜しい!のです。。 せっかくいい俳優さんばかりなのに。 いい映画のはずが ちょっと肩透かしだった映画でした。 ホントに惜しいな~ ブルース・リーよ永遠に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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