おだやかな光と心地のよい風
人工透析を始めて2回目の夏が来る
国内の患者数は33万人を超え、
内7万7千人が透析歴30年以上という。
心と体のバランスが崩れそうにもなるが
あきらめ半分、新しい環境への期待も半分
体のダルさと闘いながらブログを
続けようと思う。
先日、虹の橋の夢を見た。
亡くなったペットたちが健康な体で
飼い主を待ちながら元気に暮らしている
そして亡くなった飼い主と一緒に
天国へ旅立ってゆくという。
夢のなかでは大きな虹と広い草原が
続くだけで待ってくれている動物は
いなかったけど居心地は
良かったことをおぼえている。
いつかは自分のことを待ってくれている
相棒と出会えることを祈って
現状と折り合いをつけたいと思う。
参照/虹の橋
@ピッカ