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カテゴリ:こなつ関係
こなつの幼稚園で、敬老参観というものがありました。
これは、普段なかなか来られない祖父母のための参観日で、父母は来ないように、というもの。 うーん、これは来る人があまりいないかも?と思いつつ、ダンナに相談してみたら、 「誰も来ないのは、こなつが可哀想だ」と。 結局義母にお願いして、行ってもらう事にしました。 敬老参観は10時から11時までの1時間だけ。 こなつと義母曰く、最初は遊戯室に集まって歌を歌ったそうです。 その後、園庭で遊ぶ姿を参観したそうで。 こなつ、ニコニコしながらしっかり歌ったそうです。 よかったね、ばぁばに見てもらえて。 そして園庭で遊ぶ時、義母が勘違いして別のクラスの前で見ていたらしく、自分のクラスの前に義母がいなかったもんだから、こなつはもう帰っちゃったんだと勘違い。 迎えに行った時に、「ばぁば、先に帰っちゃったの」と少し寂しそうでした。 でも義母から事の真相を聞いたこなつは、「ちゃんと見ててくれたんだ!」と大喜び。 でも後から話を聞くと、「来られていないご家庭の子供達が寂しく思ってしまうと可哀想なので、教室には入らないように」と言われたそうで・・・。 確かにそう思うけど、じゃあせっかく時間をさいて来た祖父母の立場はどうなの?とも思うんですよね。 敬老参観、企画はよかったけど、この件に関してはちょっと残念でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 23, 2010 11:22:20 PM
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