|
カテゴリ:いろいろあった日
こまきの小学校でも、こなつの幼稚園でも、12月に発表会があります。
こまきの小学校では、1学年を2グループに分けて、音楽か劇のどちらかをやります。 こまきはというと・・・今回は音楽グループ。 さて、どんな楽器になったのか、聞いてみたところ、 「ピアニカになった」と。 おお~、無難無難。 その経緯はこうだったらしい。 最初ピアニカは10人必要なのに、やりたいという子が1人しかいなかったらしい。 そこで、ピアニカかカスタネットがよかったこまきは、ピアニカに立候補。 希望通りピアニカの座をつかんだようです。 ピアニカもカスタネットも人数の多いパート。 うむ、あまり目立たなくてよろしい。(笑) 一方こなつは、というと。 こなつの幼稚園、年中組は毎年音楽をやるそうで、今年も例に漏れず音楽だそうで。 こなつが「何の楽器になるのかは、くじ引きで決めるの。あードキドキする」って言ってたんですね。 どうやら、タンバリンと木琴はやりたくないとのこと。 で、くじ引きのあった日、お迎えの車の中での会話。 私:「ねえ、結局何の楽器になったの?」 こなつ:「しきしゃ」 ・・・へっ? 思わずハンドルを切り損ねるところでしたよ。 帰宅後に「ほら」と見せてくれた紙。 ・・・やはり本当のようだわ。 事の経緯はこうだったらしい。 こなつは最初、くじ引きで木琴だったらしいのですが、クラスで一番指揮がうまかったので、別のクラスの指揮者候補と比較した結果・・・見事選ばれたらしい。 (別のクラスの指揮者候補は、大だいこという大役を言い渡されたらしい) こなつは指揮者をやりたかったそうで、大喜び。 (というより、くじで引いた木琴をやらなくてよくなったのが嬉しそう) 私は当日、きっと心臓バクバクで見守る事でしょう。 とはいえ、5歳の子が指揮者をしっかり見て演奏する訳がないので(笑)、気楽にやって欲しいと思います。 で、指揮者の練習はというと、全体練習までやる事がないので、今は休んだ子のヘルプをやってるそうです。 日替わりで楽器が変わって、楽しそうだなあ。 私もたまには楽器を変えてみるか・・・いやいや、まずドラムをもっと練習しますっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 22, 2010 08:42:41 PM
コメント(0) | コメントを書く
[いろいろあった日] カテゴリの最新記事
|
|