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2006.11.19
カテゴリ：日常
昨日の「東京タワー ～オカンとボクと、時々、オトン～」
洋ちゃんが出るから お蔵入りになりかけたから 何が何でも見るぞ！と思ってた。 でもいざ時間が迫ると見たくないって思った。 身内の死期は受け入れがたいものだから。 他人事ではないから。 でも見たよ。 洋ちゃんに「小倉」「筑豊弁」を知ってもらえてうれしいな♪って思った。 北海道の洋ちゃんが九州の筑豊弁を喋ってるって不思議だったなぁ。 筑豊の風景はいいんだが駅がちょっと・・・って思ったけど。 オカンの指輪が今時すぎるけど（苦笑） 洋ちゃんの「とにかく、何も考えずに見て下さい。」っていうCUEダイアリーを 読んでたけどそんな言葉聞かなくったって余計なこと考えずに見れました。 「オカン、東京に行ってもいいの？」 っていうシーン大好きで泣きそうでした。 オトンが遺影を抱いて泣くシーンも大好きです。 そしてあんな遺影がいいです。 佐々木さん2号とオカンのあの笑顔。 いいなぁって思った。 塚地でよかったなぁって思った。 取り直し大変だったと思う。 大人数とのシーンが多かったからさ。 でも塚地でよかった。 だって前の人の声が嫌いなんだもん。 この内容をマザコンだと思うなら思えばいい。 私はこんなに思える母親の息子に生まれたマー君がうらやましいと思う。 自分が息子を産んだときこんなふうに少しでも思ってもらえるんだろうか？ ビデオにも録ったし、また見ようかな？ でもな・・・親の死は受け入れがたいよな・・・  ブログランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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