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2012.07.25
カテゴリ：着物
こんちは。
梅雨が明けると気温は上がって湿度は下がってカラっと洗濯日和ですね  シーツに布団に干すぞー  しっかし暑い・・・ 基本的には室内で洗濯は干して外に出すだけなんだけど シーツとかバスタオルとか竿に干すヤツだけでも焦げそうに暑いよぉー  昨日は着付け教室でした～ と言っても夏の長襦袢の襟がふにゃんふにゃんなので芯を縫いました。 縫いましたっていってもほとんど先生が縫ってくれたんだけど   こちらの長襦袢を使ってるんです。 ネットに入れてジャブジャブ洗濯機で洗ってます。 助かる～  でも元々の襟に芯もなく、半襟も付いてるけど薄いし 差し込み芯入れても心許ないかんじなので先生が「芯を付けよう！」と。 三河芯とかがいいらしいんですが先生は帯を解いたときの帯芯を取ってて使ってるらしいです。 なので私のにも帯芯が襟に付きました  背中心から左右に20cm程度半襟を解いて芯を縫いとめました。 半襟をかけ替えるときはこの半襟の上から付けちゃえばいいかと。 あと、私は手縫いが苦手なのでたかがなみ縫いすらまっすぐ縫えない・・・ ので、運針を教えてもらうことに。 これが・・・指貫も使ったことないもんだから  目の前で先生が実践してくれてるのにどーもわかんない  宿題です ということで新しい和裁全書なるものを借りました。 新しいのは無いようで借りたものも楽天にあるものも1976年とか77年とか  適度に新しいの出ればいいのに・・・ ハードカバーで相当なページ数だから先生の本も解体しそうだし 壊さないように勉強したいと思います  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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