マルルウの多趣味な日々

こんちは。

昨日、一昨日と大雨でしたが本日は強風でございます。

湿度も高いです

さてさて、ここ数年小説なんか読んでなかったんですが

エッセイとかすぐ読めて、続きを気にしなくてもいいようなものばかり読んでました。

元々ショートショートが好きで、都築道夫さん読んでました。

たぶん、長編まで集中力が持たないんだと思います、私

でも推理小説は好きで十津川警部とか好きですよぉー。

で、ここ数年ではガリレオの原作とかね。
　

容疑者Xの献身は映画を見て本を読みました。


で、去年は旦那が1年間姫路出張で新幹線で本を読むと・・・

私以上に本を読まない旦那だったのでびっくり

そして今、家に何冊もあるわけで。

「おもしろいっちゃ」

と言われると読まないみたいな若干天邪鬼な私ですが、ようやく読んだわけですよ。



まずは「県庁おもてなし課」

コレは役人とか民間とか関係なくみんなに通じることだと思う。

コレは読んでほしい

接客だけにあらず、旦那はソフト開発とかしてるんですが、

姫路で顧客と同じ立場で過ごしてみてわかる使いにくさとか、

説明しても他の社員には伝わらないらしいんだけど。

でも、そうなのよ。

作ってるほうはわかってるわけ、作ってるんだから、「ココにコレがある」とか

でも使ってるほうには面倒でしかないこととか、見落としてるとことか。

ただのエリアマップ一つ取っても見やすいものと見難いものがあるでしょ？

HPとかもさぁ。

コレ読んで「おもてなしマインド」がいろんな人の中に浸透するといいのにぃーって思いましたよ。

映画も見たいし、コレを読んだ上でまた高知に行きたい

続いて

「聖女の救済」

これはこの度のガリレオの最終話だったお話。ドラマ後に読みました。

どうも想像力というものが低下してるようであらかじめキャスティングされてるほうが

覚えやすいというか(苦笑)

原作と映像化で話の内容が違うとか登場人物が違うとかいろいろあることなんだろうけど

私は構わない派なのです。

推理物が好きなくせに犯人が分かった上でも全然楽しんで読めちゃうようなヤツなのです、私(^^;)

だから気にならなずに楽しく読めましたよ。

イヤ、内容が内容だけに「楽しい」というのは語弊があるだろうけど

ガリレオシリーズは実験とかを目の見てからじゃないといきなり読んだんじゃぁ

私にはトリックの説明がちっとも理解できないと思う

でも理系の話好きです

そしてコレはこの夏の映画でもある「真夏の方程式」

テレビの湯川先生のじんましんとか思うと

湯川先生と子供の組み合わせ自体がすでに違和感なんだけど

こちらも複雑な人間模様がすごいです。

映画も見たいのだがコレは旦那がまだ読み終わってない・・・

映画上映期間中に読み終わってくれるかなぁ～

今は「プラチナデータ」読んでます。

あと少しで終わる。

読み出すと気になるからけっこう一気に読んじゃうんだよね。

聖女の救済なんて日曜の夕方から寝るまでで読み上げたし

次は何を読もうかなぁ～