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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
最近また本を読み始めました。 何を読もうかといろいろ検索してて気づいたこと・・・ 自分の記憶力の悪さ 読んだっけ?持ってたはず・・・と記憶が曖昧で これは記録に残さねばとまるでボケ防止・・・ いろんな情報を参考に読む本を決めましたので誰かのお役に立てれば嬉しいな という思いも含めて記事にしようかと タイトル:葉桜の季節に君を想うということ 著 者:歌野晶午 ページ数:477p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感:★★★☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★☆☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 成瀬将虎は後輩のキヨシから彼が密かに想いを寄せる久高愛子の相談に乗ってほしいと頼まれる。 久高愛子は轢き逃げに遭い亡くなった身内・久高隆一郎が悪徳商法業者・蓬莱倶楽部によって保険金詐欺に巻き込まれていた証拠を掴んで欲しい 家柄の手前警察には相談しにくいと依頼してきた。 同じ時期、将虎は地下鉄に飛び込もうとした麻宮さくらという女性を助ける。 それがきっかけとなり以後何度かデートを重ねる仲になる。 将虎の恋の行方と保険金詐欺事件の真相究明2つの出来事が交錯する。 -感想- 表紙とタイトルとどんでん返しという噂で手に取りました。 が、冒頭いきなりエロ描写・・・は たぶん人となりとかってことかなぁ・・・ 現在、19歳の時の話、2年前の話、現在に関わる別の人の話・・・ それらが完結することなく合間合間に入ってきます。 コレは誰の話だ?と思うことしばしば。 だから、やめるタイミングが取れない そこそこ厚い本だったのでちょこまか4、5日かけて読もうと思ってたのに 2日で読み終えました でもテンポがいいのか?スイスイ読めました。 しかーし どんでん返しが・・・あぁ・・・そうか、そういうことか キヨシか?いや、愛子か? 書き方が意地悪じゃなーい?>そんなことないんだろうけど 確かに「そこ」に関して断言されてなかった。 あぁ・・・思いこみかぁ 読み返すと、なるほどと思う。 でもさぁ・・・最終的にあいつらはどーなったんだよーーーー お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.02.01 11:01:04
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