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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
昨夜から明け方にかけて雨でしたがちっとも涼しくない 晴れた日よりは少しは涼しいけど・・・ ま、曇ってるし今日はクーラー使わなくて済むかな? タイトル:短編工場 著 者: ページ数:441p ジャンル:アンソロジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★☆☆☆ スリル感:★★★☆☆ わかりやすさ:★★★☆☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:★★★☆☆ わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 「かみさまの娘」桜木紫乃 「ゆがんだ子供」道尾秀介 「ここが青山」奥田英朗 「じごくゆきっ」桜庭一樹 「太陽のシール」伊坂幸太郎 「チヨ子」宮部みゆき 「ふたりの名前」石田衣良 「陽だまりの詩」乙一 「金鵄のもとに」浅田次郎 「しんちゃんの自転車」荻原浩 「川崎船」熊谷達也 「約束」村山由佳 という錚々たる作家12名のアンソロジーです。 -感想- 表紙に名前が載ってるので読んだことないけど名前は知ってる錚々たるメンバーに 「おぉ」と思い購入しました。 「ゆがんた子供」は5pしかない。 え?・・・え??って思ったら終わってたみたいな(^^;) これはホラーになるのかしら?? どの作品も印象的だし、短編の中にぎっしりいろんな思いが詰まってるかんじで 読んでて一気にいろんな世界が広がった気がする。 好きなのは乙一さんの「陽だまりの詩(シ)」 SFなのかな?最後はなんともホロリとする。 乙一さんの本はまだ読んだことなかったんで今度読もうと思います 宮部みゆきさんの「チヨ子」も。 宮部さんだとちょっと人間の毒々しい部分とか出てくるのかな?と思ってたら ほんわかにんまりしてしまいました 短編なのでちょっとした合間や気分転換に持ってこい オムニバスとアンソロジーって同じような意味でいいのかしら? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.25 11:54:04
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