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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
お盆休みも終わり・・・少しは涼しくなってほしいところですね 最近本屋に行けないので楽天で数冊買いました。 ら間違えてポチったようで 新書版が1冊入ってた。。。 大きいしハードカバーだから苦手なんですよね ぼーっとしすぎました でも、楽しみにしてたのでもちろん読みますけどね さて、最近読んだのがコチラ タイトル:つくもがみ貸します 著 者:畠中恵 ページ数:286p ジャンル:ファンタジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感:★★★☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★★★☆ ほんわか感:- わくわく感:★★★☆☆ 読み返し度:★★★ -あらすじ- お江戸の片隅、お紅と清次の姉弟2人が切り盛りする小さな店「出雲屋」。 鍋、釜、布団と何でも貸し出す店ですが、よそにはない奇妙な品も混じっているよう。 それらは、生まれて百年を経て、つくもがみという妖怪に化した古道具。 気位高く、いたずら好きでおせっかい、退屈をもてあました噂超大好きの妖たちが、 貸し出された先々で拾ってくる騒動ときたら… -感想- 畠中さんは初読みなのですがどことなく懐かしいような、とっても読みやすいな! と思って検索したら 「都筑道夫に師事し」とあって嬉しかった 高校生のころに都筑道夫を読みまくったんですよ! と言っても主に時代小説(妖系)ですが。 すでに手元にないのでまた読みたいなぁ。 こちらはタイトルに惹かれて読んだのですが予想を外さない つくもがみへの愛が お紅と清次の関係ももどかしいわね、あぁ青春 「しゃばけ」シリーズも読みます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.17 19:00:17
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