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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
台風遅くない? このままじゃ久々のバイトの出勤が。。。 他に交通手段ないんだけど、バイクで行くの怖いなぁ タイトル:隻眼の少女 著 者: 麻耶雄嵩 ページ数:506p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感:★★★★☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★★ -あらすじ- 山深き寒村で大学生の種田静馬は少女の首切り事件に巻き込まれる。 犯人と疑われた静馬を見事な推理で救ったのは、隻眼の少女探偵・御陵みかげ。 静馬はみかげとともに連続殺人事件を解決するが、18年後に再び惨劇が…。 -感想- これはネットで中古注文したので間違えてハードカバーを買ってしまいました 読みにくので文庫が好きなのですが・・・ それでも続きが気になって気になって早々に読みました 表紙にモデルさんがいるので助かります その装束を説明されてる部分があるのですが 写真がなかったらたぶん読み終わっても何着てたのかピンと来なかったと思う。 代々「御陵(みささぎ)みかげ」の名を次ぐ少女探偵が事件を解決していく。。。 初めのページに相関図がありますが それでも頭の中がこんがらがる人物関係。 事件が猟奇すぎて・・・ 18年後と2部構成です。 読んでいくと犯人の検討がつきますが 動機や手順などわからず・・・ 気になるのに時間がなくて途中読み止めたりしましたが 続きが気になって、気になって、短時間でも時間が取れれば読むというかんじで読みました。 これは好きです。 面白かったです 文庫で買い直して手元に置いておこうかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.15 15:06:03
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