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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
昼は微妙な雨 夜は雷雨 やぁね タイトル:殺意は必ず三度ある 著 者:東川 篤哉 ページ数:331p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感:★★☆☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★☆☆ -あらすじ- のんきを絵に描いたような鯉ヶ窪学園。 敗退を続ける野球部グラウンドからベースが盗まれてしまう。 オレ(=赤坂通)が唯一の下級生として在籍する探偵部員の総力を結集しても謎は解けない。 後日、野球部とライバル校との練習試合終盤に事件は起きた。 白昼堂々、球場で発見された野球部監督の死体に騒然となる両校関係者と捜査陣。 動機は不明、球場ではアリバイ実験も行われるなど混迷をきわめる事件に、オレたち探偵部三人が事件に首を突っ込んだ。 しょうもない推理合戦の先に待つものは…。 -感想- 学園モノです。 色恋はありませんが学生のノリがノリノリです 事件が始まるまでが長い・・・ 野球部キャプテンと探偵部部長のやりとりがウザい 私が学生モノが苦手だったのでそう感じたんだと思います。 多少のイラストを交えての謎解きなので野球に疎くてもわかりやすいです。 東川さんは「謎解きは・・・」のドラマが面白かったので いろいろと読んでみようかなと思ってたところですが 読んでみるかは・・・ 私が買った本の表紙はこのタイプ。(コレは電子書籍だけど) 文庫より縦長で二段になってて見慣れないから読みにくかったけど。 こちらのタイプは261pでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.29 11:35:00
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