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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
昨日はえらい土砂降りでしたが今日はすこぶるいい天気でしたよ 汗ばむほど。。。気温差が激しくて体調壊しそうですな タイトル:十角館の殺人 著 者:綾辻行人 ページ数:375p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感:★★★★☆ わかりやすさ:★★★☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に大学ミステリ研究会の7人が訪れる。 島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた恐るべき連続殺人の罠。 生きて残るのは誰か? -感想- どんでん返しありのオススメ本としてよく上がってるこの「十角館の殺人」。 なかなかおもしろかったです 島に行った側と本土側とが交互に書かれています。 ミス研の人たちはニックネームで作家の名前を名乗ってるんですよ。 「エラリィ」とか「アガサ」とか。 いかんせん、私・・・カタカタが苦手で 名前と人物がリンクせず覚えられないんですよ>アホウ だもんで、どーしたもんかなぁとなんとなく読んでましたけどね。 この名前、大事です そして、読み始めたら早めに読み切ることをオススメします いろいろあって読み切るのに時間があいたりしちゃったので 最後の大事なとこで「?」ってなったもの プロローグに書いてあるのに・・・ 本土側の江南くんと作家の島田氏。 最終的に江南くんは真相を知るのかな?? 散々ニックネームでやり取りしてて最後に警察では(当たり前だけど)本名で発表されるわけ。 え?誰??ってなるよね こんがらがるケドそれを踏まえて読み返してみようと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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