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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
いい天気ですよ~ でも昨日の続きで今日も首が痛いマルルウです、どーも 気分転換にお散歩くらい行こうと思ってます タイトル:時計館の殺人 著 者:綾辻行人 ページ数:上365p、下420p、改訂前625p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感:★★★★☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 館を埋める108個の時計コレクション。 鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。 館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。 館に閉じ込められた江南たちを襲う、仮面の殺人者の恐怖。 館内で惨劇が続く一方、 館外では推理作家・鹿谷門実が、時計館主人の遺した「沈黙の女神」の詩の謎を追う。 悪夢の三日間の後、生き残るのは誰か?凄絶な連続殺人の果てに待ち受ける。 -感想- 「十角館の殺人」より先にこちらを手にしてたんですが 「十角館の殺人」を先に読んだほうが良さそうと慌てて購入して読みました。 メインの2人以外構わないんだけど「十角館の殺人」を先に読んだほうが その2人の人となりがわかりやすくてよかったですよ。 今回の「時計館の殺人」今は上下巻に別れてるようですが 私が購入したのは古い本でとっても分厚く、重かったです それでも次々気になって止められない 腕が疲れますが読み応えありすぎます。 十角館もそうですが間取りなどごちゃごちゃしそうなところは図があるので わかりやすいです。 時計館なだけあって108個の時計だなんて 見てみたい 11年前のいろいろがいろいろで面白かったです。 ただ読み終わっても 「コレは仕方ない・・・殺されるよな。。。」とか 「これで復讐は終わったね!」という終わり方ではないのよね。 ちょっと複雑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.14 19:23:23
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