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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
今日はちょっと鼻の痛みが治まってます。 なんなんだろう? タイトル:ぬしさま 著 者:畠中恵 ページ数:318p ジャンル:ミステリー ファンタジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感:★★☆☆☆ わかりやすさ:★★★☆☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:★★★☆☆ わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- きょうも元気に(?)寝込んでいる、若だんな一太郎の周囲には妖怪がいっぱい。 おまけに難事件もめいっぱい。 幼なじみの栄吉の饅頭を食べたご隠居が死んでしまったり、 新品の布団から泣き声が聞こえたり……。でも、こんなときこそ冴える若だんなの名推理。 ちょっとトボケた妖怪たちも手下となって大活躍。 ついでに手代の仁吉の意外な想い人まで発覚して、シリーズ第二弾、ますます快調。 -感想- しゃばけシリーズ第二弾。 兄の松之助の話は始め「??」でしたがじわじわ理解できました(^^;) 一太郎の想いは人を救うんだね。 仁吉の想い人の話もなかなか壮大で素敵 ゆるゆるとほんわかとしながらのこのシリーズ好きなんですが 最後の「虹を見し事」は切ないです。悲しかった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.13 12:48:00
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