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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
一昨日、昨日、そして今朝方も土砂降りでひどかった でも晴れてきたよー むっちゃ寒いけど。 今日、明日の最高気温は8度 タイトル:水車館の殺人 著 者:綾辻行人 ページ数:449p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感:★★☆☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★☆☆ -あらすじ- 仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館、水車館。 1年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が、今年も繰り返されるのか? 密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」を巡る 恐るべき秘密とは……!? -感想- 館シリーズは・・・(綾辻さんの作品は?)改訂が多いみたいですね。 私が読んだのは改訂前で360pの本でした。 過去(1年前)と現在が交互に書かれているのもトリックですかね。 でも、頭がこんがらがる 王道な展開だし、大まかに見当もつくものの・・・ そんなんで殺されてしまう彼って でもきっとそういうものなんでしょうね、人間って。 最後は一気に謎解きなので気持ちいいですね。 キーになってる幻の大作「幻影群像」とやらを見てみたいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.12.15 12:40:49
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