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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
黄砂がひどくて車が黄砂まみれです タイトル:ちんぷんかん 著 者:畠中 恵 ページ数:343p ジャンル:ミステリー ファンタジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感 :★★★★☆ わかりやすさ:★★★★☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 「私ったら、死んじゃったのかしらねえ」 長崎屋が大火事に巻き込まれ、虚弱な若だんなはついに冥土行き!? 三途の川に着いたはいいが、なぜか鳴家もついてきてー。 兄・松之助の縁談がらみで剣呑な目に会い、若き日のおっかさんの意外な恋物語を知り、 胸しめつけられる切ない別れまで訪れて、若だんなと妖たちは今日も大忙し。 くすくす笑ってほろりと泣ける「しゃばけ」シリーズ第六弾。 -感想-(ネタバレなし) 「鬼と小鬼」 「ちんぷんかん」 「男ぶり」 「今昔」 「はるがいくよ」の6話。 今回は読み慣れてきた長崎屋のちょっと突っ込んだ話。 「ちんぷんかん」はたまに登場する妖退治の広徳寺のお話でおもしろかった 「男ぶり」なんて母おたえの若いときのお話 「はるがいくよ」は関わってしまうとそう思っちゃうよね・・・ でも抗えないよね・・・ 切ないよね。 そして仁吉や佐助の複雑な想いも・・・ ちょうど春に読んだこともあって色んな想いで泣いてしまいました 前回のおまけのこ読了後、畠中さんが続いてるから他の作家さんを・・・ なんて思ったのにまた畠中さん読んじゃった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.19 22:00:09
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