|
カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
読むペースが全然上がんないなぁ・・・ タイトル:テルテル坊主の奇妙な過去帳 著 者:江崎双六 ページ数:303p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★★☆☆ わかりやすさ:★★★★☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 『煉獄ゲーム』の原作者の新境地! 破天荒な和尚と真面目な小坊主の仏教ミステリー 中学生小坊主の典弘は、実家の寺を継ぐため天厳寺の変り者の和尚・照玄の下で日々修行に励んでいる。 ある日、檀家から葬儀の相談を受け照玄に同行するが、 亡くなった79歳のカヨ子の死に顔を見た照玄は、孫の美香の前で「とても悲しい顔をしているね」と呟く。 同じ様に思っていた美香は、祖母が仏間の柱に自ら頭を打ち死亡したことを話す。 現場の状況から他殺の可能性はないと考えられていたが、 信心深いはずのカヨ子の家の仏壇に異変を感じた照玄は他の家族にも話を聞きたいと言い出し――。 -感想-(ネタバレなし) 楽天に取扱がないようです。 この本は本屋でなんとなく買いました。 基本、失敗したくないので下調べして買う本を決めるのですが・・・ タイトルに「奇妙な」とありますが妖系ではありません。 犯人と思える人があの人もこの人も。 なかなかおもしろくスラスラと読めました。 ツッコミどころもありますが 若い人にわかりやすくお寺の話が織り交ざってるしいいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.26 22:00:07
コメント(0) | コメントを書く
[BOOK-感想] カテゴリの最新記事
|