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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
GW終わっちゃったね。 うちは始まってもないけど・・・ 25度下回って曇りだと肌寒くかんじるほど福岡は連日夏日ですよ タイトル:46番目の密室 著 者:有栖川有栖 ページ数:428p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★★☆☆ わかりやすさ:★★★☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★☆☆ -あらすじ- 日本のディクスン・カーと称され、 45に及ぶ密室トリックを発表してきた推理小説の大家、真壁聖一。 クリスマス、北軽井沢にある彼の別荘に招待された客たちは、 作家の無残な姿を目の当たりにする。 彼は自らの46番目のトリックで殺されたのかー -感想-(ネタバレなし) 1年前くらいにドラマにもなった臨床犯罪学者・火村英生。 そのシリーズの第1作。 なので火村は斎藤工さん、アリスは窪田正孝さんって想像しながら わかりやすく読めました 挑戦!!「Y」の悲劇で有栖川有栖さんを初めて読みました。 そのときも火村とアリスで読みやすかったです。 で、こちら。 読みやすいですね。 ですが、 45に及ぶ密室トリックを発表してきた真壁聖一の 誰も見たことがない46番目の密室っていうのが気になるわぁ。 火村とアリスのやり取りがわかりやすくて落ち着きます。 トリックや事件の背景はムリじゃ!?って思うとこもあったけど あと、途中ちょっと・・・ いたずらあたりがダルかったかなぁ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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