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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
もっといっぱい本を読みたいと思いつつ最近億劫で・・・ タイトル:ペルシャ猫の謎 著 者:有栖川有栖 ページ数:323p ジャンル:ミステリー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★☆☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 血塗られた舞台に愛と憎しみが交錯する「切り裂きジャックを待ちながら」、 名バイプレーヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」など、粒よりの傑作集。 「国名シリーズ」第五弾、火村・有栖川の名コンビはパワー全開。 切り裂きジャックを待ちながら わらう月 暗号を撒く男 赤い帽子 悲劇的 ペルシャ猫の謎 猫と雨と助教授と -感想-(ネタバレなし) ミステリーでいいのかな? 短編集です。 短編好きの私にはもってこいなのですが 火村シリーズはちょっと不可解でややこしくて読み応えがある印象だったので なんというか・・・ 物足りない。 どれも「ほぉーほぉー」とおもしろいんですが は?まさか・・・コレで終わり?? ってかんじです。 短編なんだからそりゃそうなんだけど。 その中でも「赤い帽子」と「猫と雨と助教授と」はとても好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.28 16:00:04
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