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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
もう雨はいらんなぁ・・・ タイトル:いっちばん 著 者:畠中恵 ページ数:343p ジャンル:ミステリー ファンタジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★★☆☆ わかりやすさ:★★★☆☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:★★★★☆ わくわく感:- 読み返し度:★★★ -あらすじ- 兄の松之助が長崎屋を出て所帯を持ち、親友の栄吉は菓子作りの修業へ。 普段から病弱な若だんなは、さらに寂しそう。 妖たちは若だんなを慰めようと、競って贈り物探しに出かけるが。 長崎屋と商売がたきの品比べに、 お雛をめぐる恋の鞘当て、 果ては若だんなと大天狗の知恵比べーさて勝負の行方はいかに? シリーズ第七弾は、一太郎の成長が微笑ましく、妖たちの暴走も痛快な全五編。 -感想-(ネタバレなし) 「いっぷく」は特に好き もうぞわわーって鳥肌ものよ。 泣けてきちゃうよ。 「餡子は甘いか」は栄吉のお話。 シリーズ読んでててよかったなぁって思った。 また次の話もどんどん読みたくなっちゃう。 もうただただどのお話も「好きです」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.12 16:00:05
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