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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
お盆休み? ナニソレ ということでいつもと変わらない日々ですよ。 同僚の中には8連休とかいらっしゃるらしいですが・・・ なんだそりゃ? タイトル:唐傘小風の幽霊事件帖 著 者:高橋由太 ページ数:262p ジャンル:ファンタジー? ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★☆☆ スリル感 :★★☆☆☆ わかりやすさ:★★☆☆☆ ユーモア感:★★★☆☆ ほんわか感:- わくわく感:- 読み返し度:★☆☆ -あらすじ- ある日、貧乏寺子屋の師匠・伸吉の前に、 雨でもないのに赤い唐傘を差し、肩に小カラスを乗せた、無愛想な美少女「小風」が現れた。 なんと幽霊だと言う。 小風はぶつくさ文句を言いながら、なぜか伸吉を襲う悪霊を不思議な妖術で追い払う。 何やら死んだばかりの伸吉の祖母と因縁があるようなのだが…。 幽霊、妖怪何でもござれの大江戸ラブコメ。 -感想-(ネタバレなし) ジャンルは何になるんだろぉ・・・ 時代小説?ミステリー?ファンタジー??? ラノベではあります。 行間も広いし、字も大きい。 ショートショートです。 シリーズものの第一弾のようです。 第一弾だったせいか? なんともいろいろ定まってないような・・・ 読みづらくはないけど「?」と思うところも多く・・・ 設定や背景が「あの作品(複数)っぽい」みたいなことを読んでて思う。 気弱な主人公・伸吉にけっこうイライラします あと、どれも最後はどうなったの?あの人は? っていうのが書かれてない。 ちょっと消化不良やね。 でも幽霊たちと気弱な若師匠で 好きな系統なので他もたぶん読んでみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.16 16:10:03
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