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カテゴリ:BOOK-感想
こんちは。
2018年の1冊目は年末年始にかけて読んでました。 相変わらず畠中さん大好きです タイトル:やなりいなり 著 者:畠中恵 ページ数:334p ジャンル:ミステリー ファンタジー ●おすすめ度 ドキドキ感:★★★★☆ スリル感 :★★☆☆☆ わかりやすさ:★★★☆☆ ユーモア感:★★☆☆☆ ほんわか感:★★★☆☆ わくわく感:- 読み返し度:★★☆ -あらすじ- 偶然みかけた美しい娘に、いつになく心をときめかせる若だんな。 近頃通町では、恋の病が流行しているらしい。 異変はそれだけに止まらず、禍をもたらす神々が連日長崎屋を訪れるようになって・・・。 恋をめぐる不思議な騒動のほか、藤兵衛旦那の行方不明事件など、五つの物語を収録。 妖たちが大好きな食べものの“れしぴ”も付いて、美味しく愉快な「しゃばけ」シリーズ第10作! -感想-(ネタバレなし) 各話の初めにおいしそうなレシピが書いてあって しかも「あげは破れやすいので鳴家に開かせないこと。」とか書いてあって楽しい(^^) おいしそうだしちょっと作ってみようかな? 今回は若旦那が事件に巻き込まれて危険というのが少なくてよかった。 長崎屋内で起こることなので仁吉たちの大立ち回りがなくてちょっとさびしいけど。 派手さがないぶんちょっと物足りない気分になってしまいますが 不意打ちのように最後の「あましょう」は 人を、友を想う・・・ やっぱりしゃばけシリーズが好きです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.01.17 16:00:09
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