カテゴリ:映画
昨日、今日とテストが連続であり、 リアルに寝てないどりむしです。。 昼寝もしたいけど、とりあえずブログ更新☆ ___________ 一週間ちょい前に見たダ・ヴィンチコードのレビューです☆ (ダ・ヴィンチ・コードサウンドトラック) いろいろと問題になってるダ・ヴィンチ・コードですが、 映画自体の出来栄えにも、問題あり的な事言われちゃってるダヴィンチコード。 監督は、あの傑作「ビューティフル・マインド」を生み出したロン・ハワード。 ジョージ・ルーカス監督「アメリカン・グラフィティ」出演のきっかけで飛躍した一人です。 ミステリアスなところではダヴィンチコードとも繋がる「ビューティフルマインド」。 この作品で彼はアカデミー賞、作品賞、監督賞をはじめとする数々の賞を受賞した巨匠だし、 やっぱりすごい期待してたわけです☆ そして、なんといっても主演はトム・ハンクス☆ 期待しないわけはありません!! っが、 カンヌ映画祭で上映されたとき、失笑されたとか、拍手すらされなかっただとか・・・ 公開直前にして、賛否両論の声があがってきたわけです。。 そんな中、世界同時公開されたこの作品は、 誰もが予想していたように大ヒットを無事記録し、 やはりいろんな問題が出てきました。 カトリック教会の組織オプス・デイからは、 「映画のラストにフィクションだとしっかりと明記しろ」 と要請し、 公開しない国もいろいろと出てきて、 なんとフィリピンなんて18禁ーっww イタリアなんて逆見たさに、史上最高の歴代記録作っちゃったり(笑) もうビックリー☆☆ カンヌで賛否両論の声なんてどうでもよくなってくるわけです(爆) そんで、そんな中、見てきました~ww(もう一週間以上前だけどね) (あっもちネタバレなしだよ。安心して~) ついに上映が始まって、 異常なまでの緊張感のあるオープニング。 ・・・期待が膨らみます。 小説と全く同じオープニング。 ・・・期待が膨らみます。 小説のオープニングのシーンがそのまま映像に!! ・・・・期待が膨らみます。 見終わって。 ・・・。 面白くないわけじゃないんだけど・・・微妙?? どうも小説のダイジェスト版としか見えませんでした。 やはり、文庫本三冊という長編を一本の映画化にするのは難しかったかなっ?? っていう感想を持ちます。 ハリーポッターの本を読んだことないんでわかりませんが、 多分おんなじような気持ちなんじゃないかな~って思いますww しかも、特に日本人に言えることですが、 宗教に対して、キリスト教にたいして全然知識がありません。 小説だと、説明されながらすすんでいくので、「えぇーっ!!ww」 とビックリして、感動することができるわけですが、 そういった説明を完全に省いているこの映画を見て、 驚くこともなく、単調にただの謎解きが進んでいく、あたかも、 実写版名探偵コナン。 みたいな(笑) そんな感じになっちゃうのではないかと思います。 なら、小説を読んでから見ればいいのか? というわけでもないわけです。 さっきも言ったとおり、小説を読んでからだと、 ただのダイジェスト版というように見えてしまいます。 つまりこの映画は、特に日本人に言えることですが、 小説を読んでも読まなくても、十分に楽しむことができない。 ということです。 しかし、やはり「ロン・ハワード」「トムハンクス」というハリウッド界のスターたちだけに、 異常なまでの期待をしたというのが事実です。 正直、ほかの映画とも平等に評価をするならば、 普通に楽しめる映画だと思います☆ 事実、ヤフーの平均評価も少しずつあがってますし、 これだけ世界中を騒がせた小説の映画だし、 見る価値はありますよぉー☆ ダ・ヴィンチ・コード・・・★★★☆☆(星三つ♪) 最後に「この作品はフィクションです」って出たよ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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