Dorimushi world

前回の日記の若干の続き






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っで、いってきた表彰式。






思いの外、立派な展示会にチョット驚きながらも、



「あっ○○ですけどー」






って、受付のお姉さんに声をかければ、



「この度は受賞大変おめでとうございます。」




って席に案内されて、


特別賞の記念品受け取って。


胸にはデッカイ紅白のリボン。










まだ始まるまで時間あるから、いろんな作品見てまわろうと思って。




そこらウロウロしてれば、




「あっこの度は受賞おめでとうございます。」




「素晴らしい作品ですねー」




「深い秋が見事に表現されますねー」




「是非次回の展示会にもー」




「おめでとうございますー」






関係者に声かけられる。






ぶっちゃけ、この作品出す数日前、


全然終わんないから諦めてたんだけど。





友達とか先輩に、「せっかくここまで描いたんだから出すだけ出しなよー」


言われて、






提出期限前日にササっと仕上げて出したものだから、


あんまり絶賛されすぎるのも、苦笑い









っで、気になるのはこの頂いた記念品だったりね♪




いったいどんなのだろーっ思って。


普通に油絵の具とかだったらいいな思ってたけど、




頂いた大きな紙袋の中、見てみると、二つ箱が入ってる。


厚さが薄い箱のほうは明らかに水彩用のフレームってカンジで。（結構うれしい）





もう一箱はなんだかよくわかんない。








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っで、始まった授賞式。





司会「本日、司会を勤めさせていただくのは、私、第○○代目の新潟クイーン、○○でーす」





…そんな人いるんだーっ!?


しかもそれほど可愛くもないっ!?（笑






司会「それでは、挨拶に入らせていただきます。事務キョ、事務キョチョっ･･事務局長の、」




・・・えっ？舌かんだーっ!?







司会「みなさんにお配りいたしました記念品は、何とっ！世界に一つだけのみなさんの絵のレプリカですっ♪」










…??レプリカ…??






自分の作品、展示会終わったら帰ってくるし～…




なぜレプリカ…??


ってかレプリカってどんなレプリカっ??








ぶっちゃけあんまり…いらない…かな?





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そんなこんなで、表彰式がすすみ。






審査員の方からの作品の評価で、


とあるデザインの専門学校の生徒さんの作品のときに、


その専門学校の先生表彰式覗きにきてるのに、







審査員「こちらの学校の生徒さんはみんな淡白な絵で個性がないですねー先生の指導なんですかねー」







なんてこといっちゃってたこととか…









学生で表彰されてるの、高校生とか専門学校の人とかだけで、



大学3年の俺が一人、最年長で浮いちゃってたとか…










そんないろんなことありながら、無事に表彰式も終わったよ。













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っで、家に帰ってきて。



早速、その「レプリカ」と言ってた記念品の箱を開ける。












・・・？





そこには、俺の絵がフレームに入ったレプリカ。











・・・ってか、このフレーム・・・１００均？（しかも絵の印刷も明らかにインクジェット）







・・・。



















そして、水彩のフレームと踏んでた方の箱も開ける。














・・・？





そこには、やたら立派な賞状用の額縁。





今日、いただいた賞状をコレに入れて飾ってくださいという配慮。















・・・・ごめんなさい。。飾らないです。（小学生じゃあるまいし･･）









まぁ、でも折角もらったわけだし･･



一応額縁に入れて保管しておこうと、額に賞状入れようと思ったら･･･











「うわっ微妙にサイズ違うっ！？」















・・・。










次こそは、最優秀賞狙うぞーっ☆（最優秀は商品券５万円）









ここで、作品紹介されてまーすっ→ココ







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遂にテストも終わり、夏休みーっ



テスト期間中の日記も含めて、また更新していきまーす♪