カテゴリ:大学
就職or大学院って、 それぞれの進路を決めてくこの時期。 2年半前は同じレベルで入学した大学生も、みんなそれぞれの道いっちゃう。 ついに最高学歴が決まっちゃう。 正に人生の分岐点。 俺は大学院進学って決めてたけど・・・ 今から一年前振り返ってみれば、 俺「俺、他の大学の院受ける!」 って決心してた。 そしてこの一年間で、 心の中では、院は違う大学にしよう思ってたけど、 徐々に「やっぱり新潟でいいかも」っていう思いが広がり始めてて。 そんな心の変化に「いやっこれはきっと逃げだ!」って思って自分の中で頑張って否定し続けてた。 だけど、もういい加減自分の気持ちと向き合わなきゃならなくなっちゃって。 毎日毎日暇さえあれば、思い浮かんじゃう院の事。 んだけど、「いい加減結論ださなきゃ。」って焦りばっかりで、 なかなか結論だせなかった日々。 大学入ってから親に話すときは、自分の中で結論出てから、結果を伝えるってカンジで、 もう親から精神的に自立したと思ってたんだけど。 高校以来、久しぶりに結論出せない自分を親にどうしたらよいか相談してみた。 っで、親が勧めてくれたのは、新潟大の院にそのまま進学ってことだった。 親「○○は実際自分の中で、新潟の院に行きたいって思ってるんだよ。 後は誰かに後押ししてほしかったんだよ。自分ではそのこと気付いてないと思うけどね。」 今まで地方に住んだことさえない親にとっては、 そりゃ地方に行っちゃった息子には首都圏に帰って来てほしいと思うのは当たり前だし、 学歴は関係ない(特に院)っていうけど、 実際最終学歴は院になるわけだから、一生その大学名が付きまとってくるものだし。 親としては首都圏のトップクラスの大学院大学に行けれるなら行って欲しい思ってるのは当たり前なわけで。 そんな中で、マイペースな俺のこと考えて、平凡に新潟の院に行くべきだって行ってくれた親はホントすごいと思う。 実際兄貴が、就職に向けて、いろんな国家資格受けたり、 国家公務員にも受かっちゃったりして。 エリートコースまっしぐらな兄貴とそれに喜ぶ親を見て、 俺も頑張んなきゃー・・・って勝手にプレッシャー感じちゃってたんだと思う。 ガツガツ進んでく野心家な兄貴と違って、 俺はマイペースだからー。 マイペースにこのまま院進もう。 それが俺のベストなんだなーきっと。 って、 やっと結論をだせそうです。(よかったー) ________ ここをクリックで、人気blogランキングに投票です。 ↑現在185位。今日も応援クリックよろしくお願いしまーす♪ ________ なんか最近、急にランキング上がってきたよー(あんまり更新してないのにー) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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