Dorimushi world

先週の11日に、大学院の推薦入試（口述試験）の許可証が届いてーっ



やたーってもう受かった気になってたんだけど、





何気に毎年１人、２人は落とされてるとか･･･


口述試験で課される問題が解けなくても大丈夫だとか･･･実はダメかもとか･･･




段々日数が経ってくるにつれ、友達との間でいろんなウワサが出てくるーっ。




っで、口述試験（１８日）の二日くらいまえから徐々に緊張と不安が募ってきてたり。。


ご飯も喉を通らなくなってたり･･･





１６日、１７日は研究室行けば、話の内容は試験のことばっかり。



友達「この問題は出るかもねー」


俺「この問題はー？」


友達「いやっそれは聞かれないだろー」




口述試験って、面接やって、口頭で問題出されてその場で解くから、



２,３分で解ける&重要な基礎問題が出るわけで、


どういった問題が出てくるか、予想経てるのが簡単そうでなかなか難しいっ






１７日はコナカ行ってワイシャツとネクタイ買って、


早く寝た。






っで、試験本番１８日。



結局ほとんど寝れず･･（小心者です･･）


朝４時に起きちゃって、とりあえず勉強。







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っで、試験。



面接の順番回ってきて、



緊張ドッキドキで面接室入れば、やったらゆるーくスマイルな教授たち･･･




大学院の志望動機、これから何をやりたいか、大学時代になにをやってきたか。



フツーに面接して、




教授A「じゃぁこの問題をみてください」





････



ひぃー



この範囲勉強してねーっ






俺「いやーちょっとビオ・サバールは･･･苦笑」



教授A、B「じゃぁ、裏の問題でもいいですよー」（ニヤニヤ）





裏をめくれば、電気回路。







とりあえず、回路書いて、これであってるかなー思ったら、



突然あってるか不安になってきて、動かしてた手が止まっちゃう･･




教授A「どうしたのー」ニヤニヤ



教授B「何で手を止めるのさ」ニヤニヤ



俺「いやーこの回路であってたか不安になりまして･･･」



教授A「じゃぁとりあえずその回路であってると仮定して先に進めようよ」ニヤニヤ




俺「それでは、この回路があってると仮定しまして、」



教授A「あっでももう時間だねーそこまででいいよー」笑



俺「（えぇー!??）とりあえず、解く時間はありませんが、こーしてあーしてこーすれば答えが出るはずです。（焦り焦り）」



教授A「うんうん、君の言わんとすることは分かるよ。大丈夫！家に帰ったら復習しておいてね」



俺「あっはい分かりました！（焦り焦り）」









だぁー微妙ーっ





しかも家に帰って確認したら、回路あってたしーっ


手を止めないで解いちゃえばよかったーっ




でもとりあえず、回路があってただけでも救われました。







っで、夜は研究室の友達と口述試験お疲れ会。という名の飲み会。







「おつかれーカンパイー！」




「ってかアレは解けないだろーっ」


「絶対去年より難化してるってーっ」


「割とみんな解けてないみたいだしねーっ」




とりあえず研究室の試験受けたメンバーでチャント完問出来た人はいなくて、






試験受けた直後は結構鬱になってたけど、



周りの受けた人たちの様子、教授たちのゆるーいスマイル（学生いじって楽しーみたいな）、




志望理由、大学院で何をしたいか、


ありきたりじゃなくてチャント自分の言葉で説明できてたと思うし、







うん、とりあえず、推薦で無事合格できるといいです。





合格発表は今月２８日ですーっ楽しみー☆






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ってか推薦落ちたら、８月の一般受けることになるんだけど･･･



そしたら、エジプト行きの計画もボツになっちゃう･･･とかね。。（それはツライ）