カテゴリ:バイト
1日から大学の後期がスタートして、 ボチボチ研究再開し始めて、 4日(土)は約2ヶ月ぶりのバイト復帰。 どこか緊張しながらバイト先へ。 店長「やっとやっと今日から復帰だなー」 社員「おっ久しぶりー」 料理長「おぉーっ生きて帰ってきたかー」 バイト「あっエジプトどうでしたー??」 バイト「久しぶりでーす」 っで、二ヶ月前バイト休む直前に入ったバイトの新人の子(二回くらいシフト一緒だった) 新人「あっ初めまして。○○と言います」 俺「えっ…もしかして俺のこと覚えてないー??」 新人「えっ!?」(全く覚えていないみたい) 俺、何気に影薄いんだねー寂しいねー 調理場「おいっエジプト!タバコ買ってきてくれー(店内の自販機で)」 俺「あっはい。。?エジプト!?」(復帰していきなりパシリー!?) そして、 俺「あっ…店長、制服の帽子…無くしたっぽいです。。」 いきなりしくじっちゃう。。。 そんなカンジで初っ端からグダグダになりつつも、 グダグダダラダラ今日のバイト終了ー バイトが終って賄い食べてる時、 俺「あっお土産があるんです。パピルスのブックマーク。」 バイト「わぁーすごーい」 バイト2「何?それ」 感動してくれた人と、してくれなかった人がいたよ。 ※パピルス 古代エジプトで紙のように使用されていたもので、英語の「paper」の語源でもあり、 世界最古の紙とも言われている。 紙とは製造方法が違うので、厳密に言うと紙…ではない(らしい)。 とりあえず、中国で紙が発明されるずーーーっと前に、 古代エジプトで紙のように使用されていたもの。 このパピルスを買ったときの思い出。 エジプト、ルクソールで夜街歩いてたら、 近寄ってきた7歳くらいの子。 子供「ハローハロー!5ポンド、5ポンド!(約100円)」 一生懸命英語で言いながら、束にして見せてきたこのパピルスのブックマーク。 一目見て、「あっお土産これにしよー」思って、 俺「君はいくつ持ってるのー?」 聞いたら、英語がわかんなかったらしくて、近くのお店のおっちゃんグイグイ引っ張って連れてきて、 (ここからの二人のアラビア語のやりとりはフィーリングで多分こう言ってた) おっちゃん「いくつ持ってるかって聞いてるよ。」 子供「えっとねー!ワン、ツー、スリー、フォー…」(俺にも分かるように一生懸命英語使う) そのおっちゃんも手伝って、 二人で大量のブックマーク数えだした。 おっちゃん「うんっ大体100とチョットだね。」 子供「うん100とチョット。」 俺「じゃぁー君がもし0.5ポンドにしてくれたら、そのブックマーク全部買ってあげるよ。」 そしたら、その話を聞いたおっちゃん「全部ー!?」ってビックリ。 その様子を見て、「えっ!?何なの!?何なの!?」おっちゃんにアラビア語で聞く男の子。 おっちゃん「もし0.5ポンドにしたら、それを全部買ってくれるって言ってるよ」 子供「えぇー!?売る売るー!!」←もう目がキラキラ っで、その子の持ってたブックマーク買い占めて、 今日の仕事は終って嬉しそうで、そりゃもう笑顔が可愛い男の子(名前はモハメドくん)。 あの子、今日も一生懸命ブックマークのお土産道端で売ってるのかなー ________ ここをクリックで、人気blogランキングに投票です。 ↑今日も応援クリックよろしくお願いしまーす♪ ________ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/10/11 02:01:04 AM
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