ドルトンの適当日記

この日は朝から実験。

順調に行けば、22時には終わるはずだったのに。゜゜(>ヘ＜)゜ ゜。ビエェーン

実験をやっていたら、なにやら変な臭いが・・・。
よくよく観察してみると装置の後ろから煙が出ているじゃないですか！！！
変な臭いの正体はビニルテープが焼けてた臭いでした。
先生に聞くと、「火事は起こさないでね」と・・・

「え？それだけ？このまま続けていいの？」ちょっとパニックな俺。

しばらくすると、今度は火花が出てるじゃありませんか！！！

さすがに先輩に聞いてみると、「実験より命のほうが重要だよ」といわれ同感だと思い装置の温度を下げ始める俺。


さて、下げて先生にそのことを言うと、「これは問題ないよ。これだけで実験止めるのはもったいないですよ」といわれる・・・。

大丈夫かどうかわからんよ俺には・・・。先生に接続を直してもらって再び実験を始める。

さて実験を続けていると、二つ目の不幸が・・・。

温度を保持していた装置が、乾いた音と共に温度が下がり始めた・・・。
そのときには先生は帰ってしまっておらず、先輩に尋ねるも理由がわからない。
一番疑わしいのはブレーカーが落ちたことだけど、他の装置もあるのでその場で上げるのもちょっと怖い。結局実験中断。あと10分持ってくれたら終わっていたのに・・・。

結局そのせいで、帰れずに研究室に泊まることに・・・。

結局ブレーカーが落ちただけだったんですけどそれがわかったのは次の日の朝・・・。

本当に散々な日でした。


帰れなかったのでＲＳネタは全くありません。