HALF TIME de LIVE!~piku 旅の心を歌う~
続いて3月30日(日)は、アタクシが30年以上に亘って足繁く(でもないけど)通う神戸三ノ宮のバー「HALF TIME」でのpikuさんのライブです。昨年の11月にこれまで店を仕切ってきたママが亡くなって、昼間の仕事に加えてバイトくんとこの店を守り続けるマスターがそろそろ好き勝手やりだしたかなぁ?で実現した、開業36年にして初めてのライブ企画です(^^;そんな記念すべきライブのお手伝いが出来たことは極めて光栄であると同時に、果たしてどうなることやら不安も若干無きにしもあらずではありましたが、いやいや、pikuさんが所定の位置に座った瞬間から、もう100年も前からそこで歌ってたかのようにこの店の雰囲気にぴったり溶け込んでましたよ! 姫路の古本屋さんだやった時のように旅先で撮影した写真を紹介しながら出会った人たちや目にした光景を語り、そして歌ってくれました。ラオスやミャンマーが中心で、アタクシなんぞ行ったこともない場所ばかりですが、pikuさんの歌を聴いていると、なぜか風景が目の前に浮かんできます。たしかアメリカに行ったって話は無かったと思いますが、「Mississippi, You're On My Mind」です(^^;このライブの数日前にpikuさんから、「特別ゲストに来てもらうことにした」とのメールが。誰かなぁ?と思いながら現場に着いたらどっかで見た顔が・・・(^^;「音音音音(ねーねーおとおと)」というユニットで活躍する高砂は阿弥陀の唄者、来生享子さん(おきょうさん)でした(^O^)ソロで私が沖縄島唄いどっぷり嵌るきっかけになった曲「童神」とオリジナルの「阿弥陀詩」の二曲をしっとりと聴かせてくださいました。そしてpikuさんを三線でサポート、「満月の夕(ゆうべ)」うちなーぐちバージョンです。撮影者がへーし(お囃子)を入れてるもんでちょっとうるさいです。申し訳ございません!(^^;;;最後は二人スタンディングで「花~すべての人の心に花を~」記念すべき第一回「HALE TIME de LIVE」、大成功でした♪\(^o^)/pikuさんにお享さん、マスターにバイトの谷くん、(谷くんはこの日をもってハーフのバイトを卒業しました)そして来てくださったハーフの常連さんたちと、付き合ってくれたつばちゃん、本当にありがとうございました~~!で、マスター、次はどんな感じにするぅ??(^O^)