きーと　の　どすこい子育て

キートパパです。

こんなに早くチャンスがめぐってくるとは思いませんでした。

(￣∇￣+)

んで、本題。

正確には昨日の話だが、

とりあえず、かるい寝苦しさで目が覚めた。

ま、体ごと息子が僕の体に覆いかぶさって寝ていただけの話だが。

いつもは嫁に乗っかって寝ているのだろうが、その日は息子の弁当の日で、風邪でダウン中にも関わらず、嫁が朝の5時からおきていたのが原因だろう。

観察していると、体の位置が定まらない様子。どうにも落ち着きが無い。
頭をズラしてみたり、一旦僕から降りて、また乗ってくる・・・といった感じ。
その間彼の目は閉じられたまま。

ま、理由は一瞬にして解ったが・・・。

みんなそうだと思うが、寝る時は安らぎと心地よさを求めるだろうし、硬いよりは柔らかい方を選ぶのはごく自然な事だと思う。
だから文句は言わない。

あいにく、僕には嫁のように無駄な脂肪が無いため、ゴツゴツして硬い。
脂肪はおろか、筋肉も少ないので、骨ばっている。
きっと、痛かったんだと思う。

その点では息子に不便をかけた。

娘は娘で、寝ている最中に口からプッと、ロケットのようにおしゃぶりを噴射し、おしゃぶりが顔に当たったのかどうか分からないが、おしゃぶりが無いと言って泣き出した。
その泣き声がうるさいと、今度は息子が泣き出した。

そこは父親の役目として、添い寝が一番だろうと思い黙って添い寝したら、今度は嫁と違う感触だからだろうが、添い寝の仕方が違うと泣き出した。ムカッ(￣∩￣#
もう面倒臭いのでそのまま起こしてしまった。
時間はAM5:45

今度は起きたら起きたで、べったりと両方ともくっついてくる。
腐っても福島。エアコンの調子が悪いので寒い。
余計に張り付いてくる
(;´д｀)
コタツつけて、パソコンに入ってる「ボウケンジャー」つけて、とりあえず息子はクリア。
娘には、変な顔連発すればウキャウキャ喜んでいるのでかなり楽。
だが、寝起きの悪い息子が抱っこしろとまとわり付いてきて、それはもう大変だった。
片手に息子を抱えながらの作業。もちろん娘への変な顔は忘れずに・・・。
左腕と顔に、かるい疲れを覚えつつ着替えは終了した。

そうこうしているうちに、嫁が僕の分まで弁当作って（普段は僕の母親が作っている。）母屋から帰ってきた。

すると、今までまとわり付いていた子供たちが、「お前では役不足」と言わんばかりに、嫁へと移動していった。
そして、嵐のような時間は終わった。

大変だった旨を伝えると、
「何言ってんの？あたしいっつもやってる事。
　あんたが仕事に行く時にいつもあたしが寝てるのは、子供たちを寝かしつ　けているからに決まってるでしょう？」

なんたらかんたら言っていた。

もう半分以上覚えていないが、要するに感謝しなさいよと、言っていたのだろう。寝ていることに対しての正当化にも聞こえたが、とりあえず黙っていた。

少しだけ疑問に思うのだが、

「いつもやってる事？」

という事は、嫁も片手に息子を抱きながら、娘に変な顔をしているのだろうか・・・。

ある意味スゴク見たいと思った。