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カテゴリ:きーとのこと
kiat・・・
これは私たちが新婚旅行で行った、サムイ島で、給仕をしてくれた現地の人の名前です。 もう帰るぞっ・・・って言うときに仲良くなり名前を教えていただきました。 そして、新しい生活の中で子供がいなかった時代、一羽のウサギを飼いました。 彼はロップイヤーの♂。 その子に「きーと」と名づけました。 茶色い毛並みに白が混じったオトボケウサギで、アパートのタタミをほじくり、柱をかじり、壁紙をかじり・・・・・ 引越しで20万かかったことも懐かしい・・・・ でも、しいポン誕生が近づき、同じ屋根の下では不安だったこともあり、 パパの実家、まぁ、今私たちがお世話になってる家ですが、その庭の一角に 住まわせていただくことにしました。 パパ実家には13歳になるメス猫と、8歳になるその息子が居り、 ウサきーとは猫よりも大きな体だったため、獲物として狙われることなく、 庭で一緒に遊んでいたらしいです。(ほぼ放し飼い状態) 時には祖母と一緒に畑に行き、寝ていたり、 時には儀母の後を追いかけたりとなじんでいた様で・・・・ 私が仕事でしいポンをパパ実家に預けるときに、いつもそばにはウサきーとがいた・・・・ しいポンもウサきーとをよく眺めていたのに・・・・ しいポンが1歳4ヶ月ごろの春・・・・・・ トンビにさらわれました・・・・・・・(TT▽TT)ダァー 年老いた猫たちがさらわれる瞬間・・・トンビに応戦したらしいのですが、及ばず・・・・ (有難う・・・猫たち) トンビも何日か前から狙っていた様で。。。。 でも、猫より大きい獲物・・・・よく持てたな・・・・・ あ、もしかして、その辺に落としているかも!!! 淡い期待でした・・・・・・・llllll(-_-;)llllll その後、後を追うように母猫が天国へ(大往生でした)・・・・・ その半年後くらいに息子猫が(残暑にやられたみたい)・・・・・ 寂しくなりました・・・・・・・・ 春が来ると思い出します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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