カテゴリ:合気道ドタバタ日記
昨日の稽古は後ろ両手持ち主体の稽古でした。
上下の崩しと回転をポイントとします。 合気道は、軸回転を良く使います。 多くの技が身体の回転や重心の移動によってなされますが、手でやるものと思っている方が多いようなのが残念です。そう見えてしまうのでしょうね。 軸回転の難しさは、上下の動きが加わるからです。回転は上へ伸びるか、下へ沈んで出来ていきますから、そこにぶれない軸が必要になってくるのです。 決して上体の反動で廻ってはいけません。下半身で廻って上体が付いて行きます。 下半身を鍛えて柔かく使う、これが大事なのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2006 12:40:35 PM
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