カテゴリ:気付き
駅など人ごみの中を歩いていると、曲がり角や横から急に目の前に人が出て来ますね。
そんな時思わず身体が伸び上がってしまいます。危ないって思うと、ぶつかるまいと顎が引けて首が後ろ上に、足は急停止。 でも重心は前にありますから、爪先立ち更に頭は上に伸びます。 この無様さがずっと嫌でしたが、最近そうならなくなってきたのです。 人が多いので毎日ぶつかりそうになるのですが、危ないと思った時も爪先立たなくなりました。むしろ若干膝がゆるんで腰が下に落ちる時もあり、良い傾向だなと一人笑みを浮かべています。(周りから見たら変ですよね) おそらく上体を立てて腰を出すように意識して歩きだしたせいだと思いますが、重心が幾分後ろにあり、動きに余裕が出てきました。加えて周りも今まで以上に見えてきました。しめしめ(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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