カテゴリ:合気道ドタバタ日記
未熟と云えば全くの未熟者ですが、先日の稽古で改めて自分の未熟さを感じました。
入り身投げの応用で、相手の右手で持たれた左手を180度回転し、腕を廻して相手の肩口に畳み込み、崩してしまうというものですが、上手く動けません。形をなぞるだけの繰り返し。いえ、形にもなっていないのでしょう。 師匠がやると私の右手は吸い付いたように誘導され、何の抵抗や反発も起きなく持っていかれ左手一本で崩され、投げ捨てられてしまいます。 やることは、まっすぐ腕を上げて行き、後ろに身体を移動しながら崩すただそれだけなのですが、もう一ついや二つも三つも師匠とは違います。 若干の力を伴い技とするなら問題ないのですが…。 師匠がニヤッとして「腕を上げるのが、そんなに難しいですか…?」 これでまた更に眠れなくなったのです。(苦笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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