今回書いた「掌を開く」でも感じたことですが、安易にやり良いように流れていってはいけません。
そして疑問を感じたら直ぐに解決できなくても、自分でフタをして埋めてしまってはいけません。
掌をパッと開くことも一つの理合だとすると、「出来ない」「こっちの方がやり易い」と自分のやり易い方に流れて行ってはいけないのです。
出来なくてもその条件でやることに意味があり、ある時身体が勝手に感じ、気付いてきます。
…その時は、頭は全く役に立っていません。面白いものです。
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モモのおじさん
武術への憧れから40歳直前で一念発起。合気道の門を叩きました。それからかれこれ○十年。武術的身体能力を求める、発展途上お気楽合気道家のドタバタ稽古日誌です。
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