カテゴリ:合気道ドタバタ日記
技は手順を覚えたらすぐ技になる訳ではありません。
特に基本の技は力の流れや伝え方を知るための入門書・手引書です。 それを身体を通して身に付け、再び技に帰することで技が昇化していきます。 技を単に技と見て手順を覚え数を増やし機を捉え虚を突くテクニックと見るか、技の奥を覗き見て何かを掴もうとするかでその技は変化することでしょう。それを読み誤るとおそらくずっとランドセルのままです。 えてして、派手さを求める傾向にありますが、私の求めるものは逆に地味になって来ています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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